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地面書道in北京

 この前、北京で流行っている「地面書道」を紹介する番組をみました。日本の番組でした。北京の高齢者の間に流行りだしているということです。大型の筆に水をつけて、コンクリートの地面に漢字を書くのです。書道の練習は当然ですが、筆の大きさと重さ、漢字のサイズを考えると、いい運動にもなりますね。いいアイデアです!!

 これを見て、思い出したのは、魯迅の故郷紹興市にある「三味書屋」です。魯迅が勉強していた「私塾」です。「三味書屋」に入ると、すぐ見えるのは子ども用の「書卓」の大きさの煉瓦です。魯迅がこの上に字を書いたりして、書道の練習をしていました。当然、インクでなく、水を使っていました。煉瓦は水を早く吸収できるので、同じところに、連続に字を書くことができます。

 当時の先生は、学生の書いた字をチェックせず、筆の毛のみ厳しくチェックするそうです。筆の毛がはやく短くなった、なくなったのであれば、評価されるらしいです。「禿筆」を先生に見せると、目茶苦茶褒められるらしいです。

 地面書道、煉瓦書道って、今のはやり言葉でいうと、「エコ」ですね。

ニイハオチャイナ神戸   (紹の森)

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Comments

確かによく使った筆と新しい筆を比べると毛の長さが全然違いますね!
墨も紙も使わない練習は確かに「エコ」ですね☆

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