「死」と「不死」
中国語の表現の中、かなり仏教の影響を受けたものがあります。この中、ひとつ典型的な例は「死」に関する表現です。
元々好ましくない意味を表す単語ですが、「死は極楽」という影響で、「きわめて」という意味で、次のような表現に頻繁に用いられます。
高興死了! 想死ni了!
当然、あまり良くない意味においての程度を表す場合にも使います。
難過死了! 傷心死了!
ニイハオチャイナ神戸 (紹の森)
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